川崎病後遺症その後の人生

川崎病という病名がまだない頃、川崎病にかかり後遺症として心臓に冠動脈障害を持つ。何も知らないまま大人になり、人生後半戦に入っても健康な日々を過ごしてきたが…。還暦を目前に始まった川崎病との付き合い方とは。

スマ―トウォッチの「タラレバ」

心拍計の機能だけを求めるのなら、スマートウォッチの選択の幅は広い。

トライアスロンの人が付けるような超本格的なものではなく、スポーツタイプの時計として普通に付けられるものがいいな。などと、あらためて見てみるとデザインもいろいろある。

もっと前にスマートウォッチを奮発して買っていたら、心拍数120くらいのジョギングに徹していたら、そうやって日頃からチェックしていたら、急階段一気登りなどしなかったかも。そうしていれば、心室頻拍など起こさなかったはず‥‥。


いやいや、すべて言っても仕方のない「タラレバ」の話。

今となっては、アップルウォッチの緊急SOS機能ははずせない。iPhoneで心拍数変動のデータが見れるし。電話だってできるし。(しないけど)

アウトドア用のスマートウォッチではなく、高齢者対応へとシフトしているアップルウォッチを選んでいる自分がちょっと寂しい。。。 

 

f:id:cobaltum:20190120161950j:plain