ICD(植え込み型除細動器)植え込み後の筋トレ④
ストレッチと筋トレを少しずつ継続中。
問題はICD(植込み型除細動器)を入れている場所に近い部分の運動だ。
腕立て伏せはNG。肘を後ろに引く動作もよくないという。どちらもけっこう胸筋を使うのだ。胸筋は避けるべし。
看護師さん情報では、ダンベルを下げた状態から肘を曲げて持ち上げるのはOKだそうなので、これは採用。
肩甲骨のストレッチでは、肩甲骨を広げる”肩甲骨はがし”と肩甲骨を寄せる動きをよくセットでやるけれども、肩甲骨を寄せる動きは胸筋を広げるので、こっちはやめておこう。”肩甲骨”はがし”だけ採用。
そもそも腕立て伏せなど続くかどうか疑問なのに、できないと言われると二の腕問題が気になってしまう。ほかにも解決すべき問題はたくさんあるのだから、できることから続けていこう。