川崎病後遺症その後の人生

川崎病という病名がまだない頃、川崎病にかかり後遺症として心臓に冠動脈障害を持つ。何も知らないまま大人になり、人生後半戦に入っても健康な日々を過ごしてきたが…。還暦を目前に始まった川崎病との付き合い方とは。

ICD(植え込み型除細動器)植え込み後の筋トレ④

ストレッチと筋トレを少しずつ継続中。

問題はICD(植込み型除細動器)を入れている場所に近い部分の運動だ。

 

腕立て伏せはNG。肘を後ろに引く動作もよくないという。どちらもけっこう胸筋を使うのだ。胸筋は避けるべし。

看護師さん情報では、ダンベルを下げた状態から肘を曲げて持ち上げるのはOKだそうなので、これは採用。

肩甲骨のストレッチでは、肩甲骨を広げる”肩甲骨はがし”と肩甲骨を寄せる動きをよくセットでやるけれども、肩甲骨を寄せる動きは胸筋を広げるので、こっちはやめておこう。”肩甲骨”はがし”だけ採用。

 

そもそも腕立て伏せなど続くかどうか疑問なのに、できないと言われると二の腕問題が気になってしまう。ほかにも解決すべき問題はたくさんあるのだから、できることから続けていこう。

 

 

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