川崎病後遺症その後の人生

川崎病という病名がまだない頃、川崎病にかかり後遺症として心臓に冠動脈障害を持つ。何も知らないまま大人になり、人生後半戦に入っても健康な日々を過ごしてきたが…。還暦を目前に始まった川崎病との付き合い方とは。

本日I CD植込みます

手術そのものはアブレーションよりも時間も短いし、簡単なものらしい。

鎖骨の下あたりを切って、本体を置くためのポケットを作り、鎖骨下の静脈から心臓へとリードをすすめ、必要な場所にリードを留置する…。

この「本体を置くためのポケット」というのが気になるのだが、質問もしていない。

というか、できれば知らずにすませたい。


手術は局部麻酔で行う。

ドクターからは「痛かったら言って下さいね、すぐに(麻酔を)足しますから」と言われたが、できれば痛くなる前にバンバン麻酔してほしいなあ。