2019-01-02 ICD(植え込み除細動器)を入れるかも。 これからの人生をどれだけ充実できるか。 大人になって(それもかなり)、悪性の不整脈が起こったことをきっかけに、子どもの頃から川崎病による心臓の後遺症を持っていたことがわかりました。何も知らないまま大人になり、出産もふつうにこなし、走ったり山に登ったりアクティブに暮らしてきたけれども、そんな生活が一変。今後はICD(植え込み除細動器)を入れることになるかもしれず、これからどうなるのか、不安もあるけれどもまだまだ頑張りたい――。高齢になってゆく川崎病患者の実例が記録できればと、日常を綴っていきたいと思います。