川崎病後遺症その後の人生

川崎病という病名がまだない頃、川崎病にかかり後遺症として心臓に冠動脈障害を持つ。何も知らないまま大人になり、人生後半戦に入っても健康な日々を過ごしてきたが…。還暦を目前に始まった川崎病との付き合い方とは。

低血圧・低脈拍・低体温‥‥もはや冬眠寸前?

現在、不整脈の薬を飲み続けている。それと、川崎病の薬として抗血小板薬も。

不整脈の薬は脈拍を抑えるので、安静時の脈拍が50~60くらいしかない。(一般的には70くらい)

血圧も薬の影響があるのか、上が94~97くらい。

体温は、平熱が35.5℃くらい。

ほとんど冬眠寸前、もともとボーっとしてると言われることが多かったけど、いっそう拍車がかかったみたい。

梅雨時とか、台風前後の気圧が変わる時とか、文字通り1日中ぐったりしていた。それでも天気が変わると治るし、無理やりでも出かけると治ってしまうので、ハタから見ているとサボっているとしか見えない。(実際、すべてをサボっているのだが)

心臓の調子は良いようだから、こういう体質と付き合っていくしかないみたい。 

 

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